「勘違い起業女子」だった恥ずかしい過去のハナシ

最近SNSで、「以前起業女子コミュニティにいたのですが、抜けて正解でした!」という投稿を目にしたので思い出したことです。

 

私も昔(2年くらい前?)起業女子コミュニティにいてですねー。

 

今のような「キラキラ」と冠のつくようなモノではなくて。

 

もっと、こう、「主婦でした」みたいなヒトがわんさかいてて、良くも悪くも

カネの臭いがしないっつうか。

 

お茶会もホテルのラウンジなんかじゃなくて、ふつーのカフェで。

むしろカフェなんかセレブな話で

Skypeお茶会ってのもあったんですよ!

 

みんな自宅でテキトーに飲み物入れてパソコンの前でスカイプ越しにダベるの。

 

で、なんで当時の起業女子はわざわざスカイプまで使って仲間?とダベるのかというとですね。

 

一か月で●●人と会いましょう。

という

起業塾宿題があるからでした。

 

で、その当時流行ってた起業塾の宿題には

「一か月でfacebookの友達を上限まで増やしましょう」

「一か月でアメブロの読者登録を上限まで増やしましょう」

「一か月で●●円売り上げましょう」といった具合に

他にもいろいろございまして。

 

そんで宿題を達成するたびにfacebook上に

「宿題達成しましたー!!」

「きゃーすごーい!私もがんばるーー!!!」

といった起業仲間同士のエール(笑)が繰り広げられていたのです。

 

で、当時の私は

なんかおかしくないかい?

と。

 

完全に内輪で盛り上がってるだけだし

お客さんに誠心誠意サービスを提供するというより

自分の目標達成の道具にしてる感じが丸出しだし

(ちょっとは隠しなさいよ恥ずかしい)

 

なにより

「起業」というルール無用のフィールドで

なぜ

ルールを異様に遵守する?

 

「宿題」というタスクを次々こなし、報連相もおこたりなく(facebookのフィード上で進捗状況を随時更新)ってアナタ…

 

むしろ会社員向いてそうですよ!

 

という感じだったのです。

 

なんというか、当時ただよっていた「指示されたタスクをこなせば起業が軌道に乗る」という空気がもうひとつハテナでした。

それじゃテスト勉強が得意な優等生じゃん。みたいな。

 

で、そこの起業セミナーで言われていたことが

「自分の存在を認知してもらい、人をまずは集めなさい。そうして集まった人がほしがっているものを売れば、売れます。以上!」

というものらしかったのです。(当時の私の解釈)

 

そこで私は思いました。

 

じゃあわざわざ起業塾行かなくても、自分で勝手に人集めて売ればいいじゃん。

 

みんな「塾に入ってセンセイの言うこと聞けば売れる」みたいな、優等生な行動してさ。

わかった。

 

ワタシが見本を見せてやる!

 

と、謎のパッションがあふれたのです。

 

そこからは、見よう見まねで人を集め商品をつくり、商品を売るためのブログを書き。

 

幸い、当時は今よりも起業関係の人の間でfacebook が盛り上がってて、「いいね!」がわりと簡単に100件くらいはもらえるような感じだったんですね。

だから自宅にいながらだろうが、集めようと思えば人も集められて。

「自分にできることで、人の興味をひくことで、お金をもらえる価値があることって何だろう…」とウンウン考えて商品つくって。

 

当時、私は起業女子の間ではちょっと変な立ち位置だったので、「なんかまた妙なことはじめたぞ」って関心もってくれる人もいてくれて。

 

で、

やった!お客さんになってくれる人もでてきてくれたぜ!!

ってなったところで、

 

なんか満足しちゃいました(笑)

※ちゃんと商品は全力で提供しました!!

 

結局ですね…。

 

周りとは違う角度で攻めてやったぜ!

 

っていうのが楽しかっただけなんですね。

 

「おもしろい!」ていわれるのが快感だっただけ。

 

完全に一芸大会と勘違いしておりました。

 

 

「なんだよ。起業女子とか言ってみんな金太郎飴みたいじゃないか!」

と実はフンガー言ってたのですが、当時の私に言ってやりたい。

 

 

起業するのに「奇をてらう」とか、いらんから。

 

私もたいがい「起業する」を勘違いしてたのでした。

 

 

でも楽しかったから、当時のことは後悔してないッス!